【次男の歯科トラブル記録】癒合歯・欠損歯・反対咬合…まさかの三重苦!?
こんにちは!3兄弟の育児と黒うさぎ「のっくん」と暮らすママです。
今日は我が家の次男について、ちょっと深掘りした内容をお届けします。
実は次男…歯のトラブルをたくさん抱えているんです。
■ 上の前歯が「癒合歯(ゆごうし)」!?
癒合歯とは、2本の歯がくっついて1本に見える状態のことを指します。次男の場合は、上の前歯が癒合歯でした。
これは生後6ヶ月ごろ、乳歯が生え始めたときに発見。まさかの事態にびっくりしましたが、すぐに歯医者に相談し、永久歯が生え変わるタイミングで抜歯することに決定。
(この抜歯までの詳細は別記事で紹介予定です。)
■ 癒合歯の隣の歯が…まさかの「先天性欠損」
なんと癒合歯の隣の歯が元々存在しない(欠損している)ことも判明。
これもまた衝撃でした。生え変わりの時期に「なぜか1本だけ出てこない…」と心配していたら、レントゲンで判明。
遺伝や発達過程でごく稀に起こることだそうで、こちらも今後の対応を慎重に検討しています。
■ さらに…「反対咬合(はんたいこうごう)」も!?
反対咬合とは、噛み合わせが逆になってしまう状態。つまり、下の歯が上の歯より前に出てしまっているんです。
未就園児のころは「成長とともに治る可能性がある」と言われ、しばらく様子見。しかし、年中(5歳)になっても改善されなかったため、矯正治療をスタートすることにしました。
(矯正スタートまでの流れも別記事で詳しく記録する予定です。)
■ 写真でいうとこんな感じの歯です※歯の写真注意

■ 同じような悩みを持つママたちへ
次男はこんなふうに、複数の歯のトラブルを抱えて育っています。
- 癒合歯
- 先天性欠損歯
- 反対咬合
実際に親としては、驚きや不安、たくさんの迷いもありました。
だからこそ、この記事が少しでも同じ悩みを持つご家庭の参考になれば嬉しいです。
治療の経過や歯医者さんとのやりとり、矯正の費用なども、今後詳しく記事にしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
育児は予想外のことの連続。でも、子どもと一緒に前向きに乗り越えていけたらと思っています!
読んでくださってありがとうございました!